週1回3時間!共働きのズボラ週末家庭菜園

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【LEDライトで室内家庭菜園】ミニトマト「ホームルビー」栽培にチャレンジ!

ウチでは、室内で野菜の苗づくりをやっています。

観賞魚用LEDライトを付けた育苗棚をつかっているのですが、これが意外にも万能。

ナスやピーマン、トマト苗をつくったり、リーフレタス栽培も可能でした。

そこで今回、いよいよ部屋の中でトマトができるのか?テストしてみたいと思います。

 

きっかけは、苗づくりのために部屋につくった自作の育苗システム。

家庭菜園で栽培する野菜の苗をつくるために、簡単な育苗棚を自作しました。

ニトリの三段シェフルをベースに、コトブキの観賞魚用LEDライトを組み合わせたシンプルなつくりのものです。

 

▼ 自作した育苗システム(市販品を組み合わせるだけで超簡単!)

 

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意外と光の強さも確保できていた 上、リーフレタスなどの栽培も十分できた ので、

これならトマトもいけるかも?と思い、今回挑戦してみようと思います!

矮性のミニトマトを選び、土栽培で液肥とLEDライトで栽培

栽培する品種

部屋の中で栽培するので、背丈がのびない、矮性ミニトマト品種を選びます。

「アイコ」など従来のミニトマトでは、摘芯しても高さが2m近くになる上、LEDライトの光を効率よくあてられなくなる可能性が考えられます。

矮性ミニトマトでは、サカタのタネの「レジナ」が有名ですが、味にもこだわりたいと思うので、大和農園「ホームルビー」という品種を使おうと思います。

トマトの皮の口あたりや味の濃さから、矮性ミニトマトはこの品種がお気に入りです。

 

栽培環境

部屋の中で 自作の育苗システム を使って栽培。

窓はカーテンで遮光、光はLEDライトのみ。

使用しているLEDライトは「コトブキ工芸 フラットLED HL3042」です。

 

栽培方法

表面がやや乾いてきたら水を与える。水やりの頻度は2~3日に一度ペース。

住化ばらの液体肥料を希釈400倍で週1回。

ハイポネックスリキダス(微量要素補充)を希釈100倍で2週間1回、それぞれ与える。

種まきから収穫までの様子はこんな感じ。

1月8日 床暖房で発芽させた後、育苗システムで管理。双葉が展開。

 

12月19日に種まきし、床暖房をつかって発芽させたあと、12月28日に育苗システムに移しました。しっかりと双葉が展開してきています。

2月6日 9㎝ポット苗に植え替え

 

ある程度大きくなってきたので、9㎝ポットに植え替えました。

2月28日 順調に生育中

 

徒長することもなく順調に育っています。

3月19日 花芽が見え始めてきた。

 

苗が大きくなってきたので、3鉢→2鉢に減らし、少しでも光が当たるようにします。

 

 

花芽がつきました!これを大事にしてみます。

4月26日 意外と実がつかない・・・LEDライトを2本に変更

 

花が咲いてから、手で茎をゆらして受粉を促しているのですが、その後は落花してしまい、なかなか実がつきません。調べてみるといろいろありますが、やはり光の不足が一因にあるようです。

やっぱり、LEDライト1本では無理と言うことか・・・。

株は大きくなっているので、鉢をさらに大きくして1株管理にし、LEDライトも1本→2本に増やしました。

5月7日 株の生育も良くなり、ようやく実が1個ついた!

 

LEDライトを2本にしてから約1週間ですが、花付きがかなりよくなりました。

 

 

ついに1個つきました!

6月8日 鉢のサイズを更に大きくしたら、トマトが鈴なりに!

 

鉢のサイズを100円ショップで売っていた、平らな鉢に変更し、乾燥防止に土の表面にココピートをしきつめました。

 

 

やはり光不足が原因だったのでしょうか。LED2本にしてから調子が良く、実も鈴なりになりはじめました。

6月22日 ようやく収穫になったが、もう管理が限界サイズか?

 

かなり樹があばれてきました。棚の高さは48㎝なのですが、もう超えています。

苗が大きくなってくると、水やりもⅠ~2日に一度必要になってくる印象。

 

 

実も赤くなり、収穫になりました!

でも、青→赤まで約2週間かかりました。畑より倍はかかっている印象です。

 

 

収穫サイズはティースプーンより小さめサイズですが、とりあえず4個収穫。

食べてみると、小さいこともあって、ややねっとり濃いめの味わい。

 

 

ちなみに、最初つくった苗を畑に植えたホームルビーはこんな感じです。

1株でこの大きさ!常に数十個は実がついている状態になっています。

やっぱり、外での栽培には全然勝てないですね・・・。

 

 

畑に植えたホームルビーの実と大きさを比較してみます。

やっぱりLED栽培の方が、一回り小さい・・・。

収穫量も大きさも、もちろん畑栽培の方がのびのび育っていて良いのですが、今回、観賞魚用のLEDライトだけでも、2本使えば十分栽培できることもわかりました。

今回はトマトの樹も、育苗棚より大きくなってしまい、もうスペースを確保できないので、検証は終わりにしたいと思います。

LEDライトのみでもミニトマトはつくれるが、収穫量や大きさには限界あり?

観賞魚用LEDライトのみでも、ホームルビーのような矮性タイプでかつミニトマトであれば、室内でも栽培できることがわかりました。

ただ、LEDライトが2本必要なのと、トマトが青→赤く熟すまで2週間かかる点、収穫量や粒の大きさを考えると、栽培に限界がある印象です。

実用性を考えると、栽培期間やコストがかかりすぎるという結論でボツです。

 

今回の結果を参考に室内栽培をより改善するのであれば、

① 窓際において自然光も確保する(南東方向なら申し分なし。)

② 今回のスペックと同等の観賞魚用LEDライトを、2本体制にする。

③ 矮性のトマトでも栽培するスペースの高さは、1m程度はあった方が良さそう。

といったところでしょうか。

気が向いたらまた挑戦してみようと思います。

大和農園「ホームルビー」

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結局、室内でLEDライト栽培の野菜づくりに無理なく取り組むのであれば、リーフレタスやベビーリーフなど、サラダで利用できる葉物野菜を栽培した方が、断然パフォーマンスが良いという結論になりました。

今度は、室内でサラダバーを栽培する計画でもしてみようかと思います。

 

▼ リーフレタスはしっかりと育ちます!