週1回3時間!共働きのズボラ週末家庭菜園

60㎡の畑を週1回3時間で管理。ラクしてガッチリ収穫を目指します!

【家庭菜園でジュース】夏バテ防止に!簡単に量産できる赤しそジュースの素。

 

まだ梅雨にも入っていませんが、陽気が夏っぽくなってきました。

夏になると、我が家の冷蔵庫に常備しておくのが、赤しそジュースのもとです。

 

 

二年ほど前から、赤紫蘇を畑まわりの空きスペースをつかって、栽培を開始。

赤紫蘇はとにかく丈夫で簡単に育つので、今年は、畑まわりの防草シートをマルチがわりに、量産体制を整えました。

 

 

こんな感じで、株元を30㎝程度だけ残して、あとはバッサリ切って収穫しています。

早速、自宅で赤しそジュースをつくりたいと思います。

 

▼ カゴメで紹介されていた、しそジュースの作り方がわかりやすい。

www.kagome.co.jp

 

 

材料

赤じその葉 300g

水 2L

砂糖 500g

クエン酸 25g

 

調理方法 

① 赤しその葉だけをむしってよく洗う。

② 鍋に水を2L入れて、沸騰したら葉を入れて7分ほど煮出す。

③ ざるでこして、汁だけを鍋に入れ、砂糖を加えて、しっかりと溶かす。

④ 最後、冷ます際にクエン酸を加える。

クエン酸を加えることで、どす黒い赤から、鮮やかな赤色にパッと変化します!

 

砂糖を多く使いますが、これが長期保存を可能にするポイントのようです。

カゴメで紹介されているレシピによると、カビの発生を防ぐためには、砂糖は1Lあたり最低約250gを目安に入れた方が良いらしいです。保存期間は約半年。

ウチでは、2Lペットボトルに入れて、冷蔵庫の奥で保存しています。

クエン酸のかわりに、りんご酢などを利用する方法も試しましたが、私的には、ちょっと尖った味わいになる印象があったので、結局クエン酸をつかう、基本的な作り方になりました。

 

畑で赤じそが伸びてきたら、ひたすら収穫してきて、赤しそジュースのもとを、量産しておきます。簡単につくれます!

クエン酸は最初、ドラッグストアで買っていましたが、少量だと意外とお値段が高い一方、よく使うことがわかったので、最近は、健栄製薬のクエン酸500g を買って常備しておいてます。

あとは必要に応じて、砂糖だけ買ってくれば、いつでも作れる感じです。