
今回は、昨年秋に栽培した緑嶺ブロッコリーの春まき栽培に挑戦。
ブロッコリーというと、夏にまいて秋冬に収穫する印象があるのですが、種袋のうしろにある「作型表」を見てみると、春にもまくことができるようです。
秋にあまった種をもう一回使えるのであれば、有効活用できるので、早速やってみることにしました。
- 2月11日 36穴トレーに種まき
- 2月22日 育苗のため畑に仮植え付け
- 2月29日
- 3月15日 苗の植え付け
- 3月28日
- 4月4日 不織布をはがす
- 4月18日
- 4月25日
- 5月2日
- 5月16日 花蕾が見え始めてきた。
- 5月23日
- 5月30日 ついに収穫!
- 6月6日 残っていた株も収穫して終わり
- サカタのタネ「緑嶺」(りょくれい)
2月11日 36穴トレーに種まき

36穴トレーに1穴2~3粒ずつ種まき。
今の時期は、温度が必要になってくるので、窓際の室内でこのようなA4トレイにふたをしておいておきます。
発芽したら、すぐふたはとります。
2月22日 育苗のため畑に仮植え付け

発芽しましたが、ヒョロいです。
苗をつくるため、畑のトンネルの中に植え付けてしまいました。
水やりなどの管理を省力化して、放置してつくるのが目的です。

ティースプーンで土ごとすくって、マルチの穴の中においていく感じ。
プロから見られたら、ふざけた徒長しまくりの発芽苗、寒さに耐えられるのか?
バラの液体肥料(🔗楽天市場)を水でうすめてジョーロであげます。

外は穴あきビニール、内側には不織布をかけた、トンネルにしてあります。
2月29日

無事生き残り、根付いた様子です。引き続き、液肥をあげて様子見です。
3月15日 苗の植え付け

本葉が2枚程度出てきたので、いよいよ本当の植え付けです。
ティースプーンでくりぬいて、土ごと植えます。

我が家の畑では、1畝(生産ライン)100㎝幅を標準につくっています。
株間は40㎝で植え付けます。植え付け時、株元にオルトラン粒剤を混和。

植え付け後は、不織布を二つ折りにして、ベタかけしました。
3月28日

2週間ぶりの畑。先週の大風で被害が一部ありましたが、
不織布ベタがけはしっかりととまっていたためはがれもなく、
苗も傷つくことなく順調に大きくなっていました。
明日は、季節外れの雪の予報が出ているので、引き続きかけたままにします。
4月4日 不織布をはがす
不織布をはがしました。
4月18日
消毒しました。殺虫剤はトレボン乳剤、殺菌剤はダコニール1000。
4月25日

5月2日

消毒しました。殺虫剤はトレボン乳剤、殺菌剤はダコニール1000。
5月16日 花蕾が見え始めてきた。

花蕾が見え始めてきました。
近くに植わっていたキャベツにアオムシ発生・・・。
消毒しました。殺虫剤はアファーム乳剤。
5月23日


にぎりこぶしよりやや小さめの花蕾になってきています。
来週あたり収穫になりそうです。
5月30日 ついに収穫!

いよいよ収穫です!

一株300g程度のボリュームのあるブロッコリーがとれました。

だけど、秋のこんもりとしたカッコイイ形ではなく、ちょっと平べったい・・・。
春はこんな感じになってしまうのですね。
6月6日 残っていた株も収穫して終わり

先週小さかったものを収穫しました。
いよいよ形も乱れ始め、ベト病?のような黒くなっている症状も見られはじめます。
先週あたりまでが収穫にあっていそう。
側花蕾もとれる品種ですが、この先は無理っぽい。
収穫した株はサッサと抜いて、片付けることにします。
サカタのタネ「緑嶺」(りょくれい)
種をさがす
栽培をふりかえって
春まきの他、定番の夏まき秋冬収穫にも使える、年2回まけるブロッコリーです。
秋冬のこんもりとした形ではなく、春はちょっと平べったい感じです。
蕾もつまっておらず、バラけてしまいました。やっぱり花になるのが早いからでしょうか?
秋冬栽培では、脇から出てくる脇芽(側花蕾)の収穫も楽しめるのですが、春まきでは、収穫時期が暑くなってくる作型なので、樹を維持するのが難しいですね。
また、6月半ばを過ぎると、梅雨の時期がやってくるので、病気が出始める前にサッサと収穫することを意識しました。
▼ 長く収穫が楽しめる!定番の秋冬収穫の栽培記録はコチラ。
栽培データ
種まき:2/11 → 収穫:5/30
株間40㎝ 1列6株
*週1回 バラの液体肥料(🔗楽天市場)を株元に散布