週1回3時間!共働きのズボラ週末家庭菜園

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プロサイズの大きなブロッコリーが収穫できる!「グランドーム」の栽培記録

 

ブロッコリーには、頂花蕾(あたまのはな)しかとれないタイプと、側枝(わきめ)の収穫も続けられる、2つのタイプがあります。

今回は、頂花蕾(あたまのはな)しかとれないタイプで、プロのようなボリュームのある青果が収穫できる、サカタのタネのグランドームという品種をつくってみました。

以下、2024年の記録になります。

 

8月12日 49穴トレイに種まき

 

49穴トレイで12穴にカットしたものに、1穴1粒ずつ種まき。

白い粒のペレット種子というタイプになります。

このタイプの種子の注意点は、水が一度切れると表面のコートがしまってしまうので、発芽しにくくなってしまいます。水を切らさないようにだけ注意!

種まき後は、ダイソーの観葉植物の土(ココピート)をうすめにかぶせて水やり。

 

 

種まき後は、トレイをA4ケースに入れて、室内にあるLEDライト付き育苗棚でこんな感じで管理します。

 

▼ 部屋の中で苗をつくっています!

 

種まきあと、順調であれば、3~4日程度で発芽してきます。

夏場は、早く植え付けると暑くて枯れてしまったりするので、暑さが少しは和らぐ8月下旬の植え付けを目標に、週1回、住化ばらの液体肥料  を加えながら、苗を大きく育てるようにしています。

9月8日 本葉が出始めたので、畑に植え付ける。

 

種まきしてから1ヶ月弱になってしまいました。

本葉が大きくなり2~3枚展開している状態です。

 

 

穴には、殺虫剤のオルトラン粒剤。

私の場合、株間は狭めで37㎝程度。条間は50㎝でチドリ状に二列で植え付けます。

マニュアルだと、株間は40~45㎝、条間も60㎝程度なのでキツメです。

 

 

こんな感じで植え付け完了。

8月の植え付けまでは、雑草対策も兼ねて、防草シートマルチを使いますが、9月以降は雑草も落ち着いてくるので、そのまま土に植えています。

植え付け後は、水でうすめた 多木有機液肥3号 をジョーロでかけておきます。

 

 

その後にひと手間、外に風と虫除けをかねて防虫ネット。上に半分に折った不織布をのせて日除けし、来週まで放置です。

9月16日 無事根付いた様子 日除けの不織布のみはずす

 

無事根付いた様子です。

日除けの不織布をはずして、防虫ネットトンネルだけにします。

9月23日 順調に生育中 消毒1回目

 

今のところ順調ですが、隣の 夢ひびきブロッコリー や他の野菜に虫食いが目立ち、ちょっとヤバそうな雰囲気。

今の時期、キャベツや白菜、ブロッコリーといったアブラナ科の野菜は、本当にアオムシとヨトウムシがつきやすいです。

たちが悪いのが、芯の葉っぱをきれいに食いつぶされると結球せずに抜いて捨てるハメになったり、生育に大きな影響が出るので、定期的に農薬散布するなど予防をしておく必要があります。

今回、トウモロコシや夢ひびきと一緒に、殺虫剤の トレボン乳剤 を散布しました。

10月6日 殺虫2回目 秋の1日

 

上が、7/28まき→8/31植え付けの、夢ひびきブロッコリーです。

下のグランドームは、8/12まき→9/8植え付けです。

このタイミングで、予防に殺虫剤の トレボン乳剤 を散布しました(2回目)。

10月20日 防虫ネットを撤去して、鶏糞を追肥した。

 

大きくなってきたので、今日は防虫ネットトンネルを撤去したいと思います。

右上のブロッコリーは、夢ひびきです。

 

 

今年はしっかりと消毒しているつもりなのですが、ヨトウムシの攻撃がしつこく、なかなかとまらない印象で、葉がかじられた形跡が残ります。

防虫ネットトンネルといっても、台風除けとモンシロチョウ対策でざっくりかぶせているだけなので、虫が入るのは覚悟しているのですが、ヨトウムシの場合、トンネルをすることで、かえってダメージが増えている気もします。

来年は、ちょっと検討ですね。

鶏糞を追肥しました。

11月4日 つぼみが全然見えてこない・・・

 

外葉がだいぶ大きくなってきました。

あと1ヶ月足らずで寒さで生育が停滞する12月に入るので、ボチボチつぼみが見えて欲しいところです。

 

 

でもこんな感じ。つぼみの「つ」の字もまだ見えません・・・。

12月15日 ようやくつぼみが見えたがタイムアップ!収穫は年明けとばし・・・。

 

12月も中旬になってしまいました。かなり株が大きくなっています。

 

 

真ん中を見ると、つぼみを確認しました!

でも、残念ながら、今までの経験上、12月中旬から1月中旬は、寒い上、日の長さも短い期間になるため、野菜はほぼ動かなくなります。

タイムアップですね。収穫は一気に1月中旬以降までお預けになりそうです・・・。

1月26日 つぼみを確認してから約1ヶ月半。ようやく1個収穫!

 

予想通りです。12月中旬につぼみを見かけてから、約1ヶ月半もかかりました。

 

 

ようやく1個収穫します!

 

 

重さは400g程度。つぼみも詰まった、重みのあるブロッコリーが収穫できました!

これはイイです。もう1週間待っても、収穫遅れにはならなさそうでした。

でもまだ多くは、ひと回り小さい状態。来週あたりから本格的な収穫になりそう。

2月2日 本格的に収穫開始

 

2月に入ると、少しずつ畑に植わっている野菜達も動き始めてきました。

今日も3個収穫しました。

サカタのタネ「グランドーム」ブロッコリー

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栽培を振り返って

つぼみの詰まった、ボリュームのあるブロッコリーが収穫できる品種です。

いつものように冷凍保存にもしたのですが、適度に硬めなので、解凍して調理しても食感がしっかりと残るので、大量の冷凍保存にもオススメです!

脇芽は収穫できないタイプになるので、収穫後はサッサと引っこ抜いて捨ててます。

 

本当は年内12月~1月で収穫したかったのですが、残念ながら生育が間に合わず、2月まで収穫時期がとんでしまいました。

今年はキャベツ白菜が爆高になるなど、生育全体が遅れ気味の年でもありますが、年内収穫と2月収穫の境が、7月末種まき→8月末植え付けと、8月盆まき→9月中旬植え付けの間あたりにありそうな印象です。

来年は、この2回で種まきをして、年内から2月の間、連続して収穫できるようにしてもいいなと思いました。

今後、我が家の主力品種にしたいと思います!

 

また消毒は、今年は畑全体でヨトウムシの被害が大きかったので、殺虫剤を2週間に一度ペースで、予防を兼ねておこなった感じです。

また、納豆菌培養液が、ヨトウムシの防除のほか土壌改良にもいいらしいという情報を入手したので、途中から自作して投入を開始しました。

まだ実感はないのですが、培養液は量産できて簡単なので、ルーティン化してみる予定です。

栽培データ

種まき:8/12 → 収穫:1/26 ~

株間37㎝ 列間50㎝ 

*元肥:畑全体に豚ぷんを30㎡あたり15kg

*週1回 多木有機液肥3号 を株元に散布

*消毒

9/8 株元に オルトラン粒剤 を混和

9/23 トレボン乳剤

10/6 トレボン乳剤

10/20 アファーム乳剤

 

* 農薬は、栽培時点で登録のあるものを使用していて、参考にご紹介しています。

使用する際は、ご自身で今一度ご確認し、自己責任でお願いします。

収穫後の野菜の保存方法

 

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