
秋冬の家庭菜園で定番につくっておくのが、ホウレンソウです。
ホウレンソウは、大きくしても筋張らず、美味しく食べられるのがポイント。
畑に長くおいておけるので、週一回の家庭菜園にも相性の良い野菜です。
今回は、ホームセンターの売り場に並んでいた、タキイ種苗の「弁天丸」という品種をつくってみました。
収穫時期は、野菜の相場があがりがちな、年末を狙っていきたいと思います。
以下、2025年の栽培記録です。
- 10月13日 49穴トレイに種まき
- 10月22日 畑に植え付け
- 10月31日 無事根付きました
- 11月16日
- 11月23日
- 12月7日 霜がおりる 不織布を二枚重ねにしてみた
- 12月20日
- 12月29日 いよいよ収穫
- 今回つくった品種はコレ!
10月13日 49穴トレイに種まき

本数を確保したい都合から、いつもの32穴でなく、やや小さめの49穴トレイで10穴にカットしたものに、1穴4粒程度ずつ種まき。
土はこれまで、畑の土を詰めていたのですが、ホウレンソウの場合、水はけが悪いせいか発芽が悪い印象があったので、14L200円くらいで売っている培養土を使うようにしました。
種まき後は、ダイソーの観葉植物の土(ココピート)をうすめにかぶせて水やり。

種まき後は、トレイをA4ケースに入れて、室内にあるLEDライト付き育苗棚でこんな感じで管理します。5日程度で発芽してきたら、フタだけとって、土の表面が乾かない程度に水やり。
▼ 部屋の中で苗をつくっています!
10月22日 畑に植え付け

種まきから約2週間。双葉が展開し、真ん中に本葉がで始めくらいの大きさです。
ティースプーンを使って、土ごとすくって植えます。

こんな感じで、15㎝間隔のマルチ穴に、トレーのひと穴分ずつ植えました。
植え付け後、多木有機液肥3号 を加えた水で、活着を促します。

その後、収穫まで被覆栽培でいきます。
これまではトンネル状にしていたのですが、面倒になったので省力化を試します。
春栽培でも簡単にできた、下に不織布、上に防虫ネットのパターンでベタ掛け管理にしてみます。
10月31日 無事根付きました


植え付けから約1週間。無事根付いいたようです。
11月16日

本葉が広がって、小さいながらホウレンソウらしくなってきました。
11月23日

12月7日 霜がおりる 不織布を二枚重ねにしてみた

今朝早くきたら、霜が降りていました。
外側の防虫ネットには霜がついていて、軽い霜よけの効果はあるようです。

防虫ネットの下には不織布が重ねてあり、めくってみるとこんな感じ。
傷みは見受けられないものの、寒さでヘタッてしまっていて、不織布がかけてあっても1枚ではこころもとない印象。

1時間ほどたって暖かくなってくれば、こんな感じで復活するんですけどね。

今日からは、下の不織布は一枚から二枚重ねにしてみます。上には防虫ネット。
三層ベタ掛けで、どこまで防寒が高められるか様子を見てみたいと思います。
12月20日

不織布を二重にした効果もあってか、寒さでの傷みも見受けられない上、生育もしていてる感じです。順調ですね。
12月29日 いよいよ収穫

年末になりました。

とりあえず3穴分を収穫。

今日は、神楽坂小松菜(10/19種まき)と一緒に収穫しました。
葉物類は、お正月に向けて値段が高くなりがちなので、家庭菜園で仕込んでおくようにしています。
今回つくった品種はコレ!
タキイ種苗 弁天丸ホウレンソウ
≫ 楽天市場
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栽培を振り返って
ベト病という病気に強く、葉肉が厚く仕上がるホウレンソウです。
タキイ種苗で機能性成分を多く含んだ健康野菜「ファイトリッチ」シリーズにも入っている一品で、抗酸化作用のルテインが多く含まれているらしいです。
また、土臭い昔のようなアクは感じられず、くせのない美味しいホウレンソウです。
栽培方法は、10月に入ってからの種まきと植え付けで、高温による蒸れの心配はない時期だったので、不織布と防虫ネットを重ねたベタ掛けで栽培してみました。
防虫、防寒効果が高い上、強風によるスレも見受けられず、週1回めくって、液肥をあげるだけで管理もとても簡単、省力的です。
春秋の葉物栽培は、この方法で十分通用しそうですね。オススメ!
栽培データ
種まき:10/13 → 収穫:12/29~
栽培間隔 15㎝✕15㎝
*元肥なし
*週1回 多木有機液肥3号 を株元に散布
*消毒なし
内側不織布・外側防虫ネットでベタ掛け(12/7~不織布二枚がけ)
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