
5月に入ると、サツマイモ苗の植え付けシーズンに入ります。
意外と大変なのが、サツマイモの苗の入手。
週末しか動けない私の場合、品種にこだわると、ホームセンターに朝イチで行かないと手に入らなかったりするので、最近は地元の種屋さんで予約しておいたり、インターネットで取り寄せるなどして、あらかじめ用意しておくようにしています。
ただ悩みだったのが、天候や供給できるタイミングで、入手が植える週末の数日前~1週間前になってしまい、結構保存しておく期間が長くなってしまう点。
どうやって保存しておいたら良いものか?
今回は、2年程やってみて調子が良さそうな保存方法がみつかりましたので、ご紹介したいと思います。
- 濡れた新聞紙で茎部分を包んで、レジ袋に入れておくのが保存しやすいか?
- 植え付け前日に、黄色い葉を取り除いて、乾いた新聞紙でくるんで準備。
- 数日だったら、バケツに水をうすくはって入れておくのも手。
- サツマイモ苗の保存できる期間は1週間程度が無難か?
濡れた新聞紙で茎部分を包んで、レジ袋に入れておくのが保存しやすいか?

用意するものは、新聞紙とレジ袋です。
新聞紙はこんな感じで濡らしておきます。

新聞紙を広げて、半分上のところに、手に入れた苗をできるだけ広げて並べます。

葉っぱ部分だけで出して、茎の部分が濡れた新聞紙のエリアに入るように半分に折ります。

くるっと丸めて。

レジ袋に入れて終わりです。
この袋を、日の当たらない涼しいところに置いておきます。我が家の場合は、玄関先とかですね。
新聞紙が乾いてきたら、レジ袋に水を少し入れて浸した後、余分な水を捨てます。
植え付け前日に、黄色い葉を取り除いて、乾いた新聞紙でくるんで準備。

5日程度たった苗はこんな感じです。

葉っぱは黄色くなってしまいますが、茎はしっかりと青々していて、根も出始めてきました。

黄色い葉っぱをとりのぞいてきれいにします。

明日朝植えようと思いますので、新聞紙をかえてレジ袋に入れて準備しておきます。
もう新聞紙はぬらしません。
数日だったら、バケツに水をうすくはって入れておくのも手。

以前は、バケツに水をはって保存していたこともありました。
切り口がつかる程度、数センチくらいで浅く水を張っておくのがポイントで、切花のようにたっぷりの水につけてしまうと腐る心配があります。
曲がってしまったりするので、工夫した方がいいのかも知れませんが、数日であれば、この方法が簡単です。
ただし数日以上になると、写真のように、傷んで落ちた葉が水を汚しやすくなり、水換えする手間が出るので、新聞紙で包む方法が簡単なように思います。
サツマイモ苗の保存できる期間は1週間程度が無難か?

サツマイモ苗の保存期間の限界についてです。
ネットだと1~2週間は大丈夫とのクチコミも散見されますが、経験上、1週間過ぎて、10日程度になると結構キツイかなと思います。
例えば日曜日に苗を入手して、植え付けのために、翌週の土日程度まで保存したことは、何度かあります。
その年の苗の状態にもよるのですが、基本、茎と生長点が腐れなく青々としっかりしていれば、写真のような葉がほぼない「棒」の状態でも、一応根付きます。
ただ、葉が全くなくなってしまうと、光合成するための葉を自らつくるところからはじまるので、やはり復活まで時間がかかる上、枯れも出やすくなります。
やはり購入してから1週間以内を目安に、苗の葉が少しでもまだしっかり残っているうちに、そしてまだ夏日が連続しない5月中に、植えた方が良いように思います。
* 写真の植え方はよくないです。穴まわりは土で埋めることをオススメします。夏日にマルチの穴まわりからあがる熱で、苗が枯れたり傷む心配があります。
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以上、サツマイモ苗がすぐ植えられない時の方法のご紹介でした。
ネット検索すると、いろいろ保存方法は出てきますが、私の場合、この二通りで落ち着いた感じです。
数日であれば、バケツにうすく水をはって、つけておくのも手。
1週間程度になりそうであれば、ぬれた新聞紙で包み、レジ袋に入れておく方法が良いような印象です。
そして、両方ともに日の当たらない風通しの良い場所を選んで置いておく。
植え付け前日には、水を切って新聞紙に包んでおきます。
濡れた新聞紙で茎を包んでおく方法は、以前、インターネットで苗を取り寄せた際に梱包されていた方法で、袋はレジ袋ではなく、透明なビニール袋に包まれていました。真似してみたのですが、調子が良かったです。
一番無難かも知れません。
ご参考になれば幸いです。
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