
月ごとに、備忘録も兼ねて、私の家庭菜園での作業スケジュールをまとめていきたいと思います。前年の反省から、内容は随時更新します。
つくっているのは、東京郊外の関東平坦地です。
適当でないこともあるかも知れませんが、一例としてご参考になれば幸いです。
5月のスケジュールの概要
5月は、春の気候に時々夏の顔を出して来る印象の季節になります。
これから気をつけなければならないのは、雑草と病害虫、そして高温対策です。
どれもひどくならないうちに、あらかじめ手をうっておくように意識しています。
トンネルは不織布から防虫ネットをメインにする。

5月は4月からさらに気温が上昇するため、普段使っているトンネルも衣替えしています。これまでは、不織布でのトンネルでしたが、5月2週あたりから防虫ネットのみに切り替えていきます。
苗植え付け時は、マルチの場合は焼けに注意!日除けをしておくと上手くいく。

日差しもまだ強くはないものの、徐々にきつくなってくるので、植え付けの際も夏モードでの対応に切り替えています。
植え付け時、5月から9月の高温期は、必ず手を抜かずに行う作業は2点です。
まず、マルチへの植え付けの場合、写真のようにマルチの穴まわりに必ず土を寄せて穴を埋めるようにします。マルチからの熱風で枯れたり、葉が接触した場合、焼ける心配があるので、その対策です。

そして、小さい苗の場合は、急な夏日、強い日差しがあるとやはり枯れる心配があるため、縦半分に折った不織布を、こんな感じで、根付くまで日除けがわりに1週間のせておいています。
しないと翌週全滅していることがよくあります・・・。
こうなってしまう前に、雑草対策は防草シートをつかって今のうちに!

4月下旬あたりから、少しずつ雑草も増え始めてきますが、放置しておくと、これから8月いっぱい約4か月、畑に来る度、暑い中、雑草処理に追われる地獄をみます。
写真は、放置した場合の7月の様子。土の表面全てから草が生える感じです。
対策としてお金はかかりますが、できるだけ防草シートを使った栽培方法に切り替えるのがオススメです。週1回の畑管理なら必須。
▼ カボチャやサツマイモと一緒に!防草シートを使った雑草対策を。
サツマイモの植え付けは5月いっぱいが目安

5月はサツマイモの植え付けシーズンです。
平均気温が18℃以上が目安とされているので、私の地域では5月2週め以降がいい感じです。土のフカフカ維持と地温確保、そして雑草対策のため、黒マルチを張ります。
サツマ苗は人気なので、ホームセンターだと朝から行かないと手に入らなかったりと面倒くさい場合があります。私は近くの種屋さんや、インターネットでいつもあらかじめ注文しています。
植え付けは、6月1週あたりまででも秋の収穫には間に合うものの、6月になると日差しも強くなり、マルチの場合、焼けて枯れるなどの、植え付け時の失敗が増えます。
なので、私の場合、5月中に植え付けるというルールで落ち着いています。
エダマメ、インゲン、トウモロコシの種まきは5月2週までを目安に

私の地域の場合、例年7月下旬の梅雨明けを境に異常な暑さがやってきます。収穫時期が8月に絡んでしまうと、トウモロコシは歯抜けが出やすかったり、エダマメも実がしっかりと膨らまなかったりと、受粉がうまくいかないのか?ここ最近は、難しくなってきました。
そこで、収穫を手前の7月いっぱいで終われる目安として、これらの種まきは5月2週までに終えておくと、うまくいきそうな印象です。
1週め
トマト、ナス、ピーマンなど果菜苗の植え付け(~2週)
小さい苗の場合は、急な大風でまわされる場合があるため、防虫ネットでトンネルをするなど、防風対策をしておく。
タマネギのベト病予防消毒
ベト病ピーク。そろそろ収穫時期に入ってくるので、農薬を使用する場合は、「収穫〇日前まで」などの表示を確認しながら使っていきます。状況に応じて早期収穫。
害虫・雑草対策
害虫は、防虫ネットトンネルなど物理的に対策。
アブラナ科は2週間に一度、農薬による定期消毒を意識。
雑草は、地表部分は、防草シートやマルチをすることで物理的に対策。
2週め
トンネルを不織布から防虫ネットに変更
不織布でトンネルだったものを、防虫ネットのみに随時切り替えていく。
トウモロコシ、エダマメ、インゲンの種まきはこのあたりまで
収穫目標は7月いっぱい。
梅雨明けして8月に入ると、受粉不良などで良いものの収穫が難しくなる印象があるので、このあたりまでには種まきを終える。
サツマイモ苗の植え付け(~4週)
収穫目標は10月。
6月に入ると、高温で植え付けを失敗しやすくなるので、5月いっぱいに終える。
ネギ苗の植え付け(落としこみ栽培)(~4週)
一般的なネギ苗の植え付け時期は、4月ですが、ウチでは深さ30㎝の穴を掘って、苗を落とす「落としこみ栽培」という変わった方法をしているため、長さが30㎝程度必要です。
2月2週に種まきしたネギ苗が、そろそろ30㎝程度の長さになってきます。
畑が用意できたら、落とし込み栽培を開始。
▼ ネギは土寄せをしない落とし込み栽培をしています。
タマネギのベト病予防消毒
ベト病ピーク。収穫時期に入ってくるので、農薬を使用する場合は、「収穫〇日前まで」などの表示を確認しながら使っていきます。状況に応じて早期収穫。
害虫・雑草対策
3週め
スナップえんどう収穫終わり・片付け
例年このあたりで花がつかなくなり、収穫時期が終わります。速やかに撤去。
タマネギがベト病で強制終了になる時期
畑での課題が、タマネギが倒伏する前にベト病で生育がとまりやすい点。
毎年このあたりまでが畑においておける限界点。早生~中生で貯蔵性のある品種を選んだ方が効率的か?タマネギ撤去後、速やかに夏野菜にシフト。
害虫・雑草対策
4週め
春ジャガイモ収穫開始(~6月1週)
梅雨入り前までを目安に春ジャガイモの収穫をする。
害虫・雑草対策
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こんな感じでやっています。ご参考になれば幸いです。
▼ 一年の月ごと作業スケジュールはこちらにまとめてあります!
野菜も品種がいろいろ。
種はホームセンターや100円ショップでも買えますが、私は種屋さんも利用しています。秋冬の畑で使っている品種まとめてみました。
▼ 私が春夏の畑で使っている品種はコレ!
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