週1回3時間!共働きのズボラ週末家庭菜園

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大きく肉厚!調理もしやすいピーマン「とんがりパワー」の栽培記録

 

今回は、昨年からつくりはじめたピーマン「とんがりパワー」の栽培記録です。

これまで、京波 をつくっていたのですが、個数が少なくてもいいので、大きく食べ応えのあるピーマンが欲しいと思い、探していたらこの品種にたどりつきました。

とにかく大きくて肉厚なピーマンが収穫できるのがポイント。

写真のような15㎝くらいの大きさのものも収穫できます!

以下、2025年の記録です。

 

 

 

 

2月2日 49穴トレイに種まき

 

ピーマンは発芽温度が25~30℃と高めなので、しっかり温度をかけないと発芽しません。

ウチでは、種まき後、A4トレイに入れ、床暖房を利用して温度をかけていきます。

 

▼ 私の種まきの基本スタイルはこちら

 

 

こんな感じで、大きなコンテナボックスに入れ、床暖房のきいているエリアに置いておきます。

 

▼ 夏野菜はしっかりと温度をかけないと発芽しません!

 

 

 

2月11日 発芽したので育苗棚にうつす

 

種まきから約8日で発芽してきました。

こんな感じで芽があがりじめるタイミングがちょうどいいです。

発芽後は、室内のLEDライト付き育苗棚で苗を仕立てていきます。

 

▼ 部屋の中で苗をつくっています!

 

 

2月22日 双葉展開したがバラツキ気味

 

双葉が出そろってきましたが、最初の加温が足りなかったかちょっとバラツキ気味。

左の10穴2トレイがとんがりパワー、右の8穴は万願寺トウガラシです。

 

 

4月26日 畑に植え付け

 

バラツキが尾をひいてしまいましたが、こんな感じで苗ができました。

結果的に15本程度の苗はできましたが、今回畑には10本植え付けます。

いよいよゴールデンウィークに差し掛かってきたので、畑に植えたいと思います。

 

 

株元にはオルトラン粒剤を混和し、株間は45㎝で、防草シートマルチで2列。

マルチに苗を植え付ける際は、接触したりマルチ穴からあがる熱風で苗が焼けるのを防ぐため、株元まわりにも穴を覆うように土をかぶるのがポイント。

また、植え付け後は、多木有機液肥3号 で水やり。活着を促します。

 

 

5月24日 今年は最初に不織布トンネルしなかったので伸びが悪い。

 

植え付けてから約1ヶ月たつのですが、例年に比べて伸びが悪いです。

 

 

実は今年、いつもおこなっている4月下旬の植え付け直後~5月2週までおこなっている不織布でのトンネル(写真)を横着しておこないませんでした。

いつもならもう脇芽も欠いて、支柱を立てるのですが、今年は丈が足らず・・・。

顕著に影響が出てしまいました・・・。

 

 

6月8日 脇芽を欠いて、支柱を立てる

 

ようやく草丈が20㎝程度になり、支柱を立てても良さそうな大きさになってきました。

雑草も生えちゃっているので取り除きます。

 

 

こんな感じで支柱を立て、くきキャッチを使って固定します。

その際、もう一番の花が見えていそうなら、花から下の脇芽は全てとりのぞきます。

 

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支柱に苗を添えるのに便利な「くきキャッチ」

支柱への誘引は、作業の簡略化するため、渡辺泰の「くきキャッチ」というクリップを使います。ホームセンターで購入しました。

100円ショップでも類似品を見つけて試したのですが、1年でバネがとんですぐ壊れたので、今年はしっかりとしたものを買いました。

 

 

渡辺泰 くきキャッチ

≫ 楽天市場

 

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写真は別の品種ですが、使用イメージはこんな感じ。

私の場合、一番花より下の脇芽、面倒なら葉っぱも一緒にとりのぞいて、丸坊主にしちゃっています。

このあとは、枝が混みあってきたら、切ったりする程度で

 

 

6月29日 ようやく初収穫

 

樹も大きくなりました。花もパラパラ咲き始めています。

 

 

ようやく初収穫。一番花がこんな感じで大きな実になりました。

 

 

 

7月5日 

 

この1週間で樹も更に大きくなり、実も1本につき数個ずつ成っています。

 

8月9日 暑くても鈴なり 少しお尻に腐れが・・・

 

8月入ると連日35℃過ぎの猛暑日が続きますが、とんがりパワーは樹が丈夫で途切れなく収穫が続きます。

 

 

日当たりが強いと、こんな感じで一部でお尻の腐れが見受けられます。

 

 

9月15日 涼しくなりはじめたらまた鈴なりに

 

8月中は暑さでやや成りが悪かったものの、9月に入ってまた沢山収穫できました。

 

 

こんな感じで袋いっぱいに毎週収穫が続きました。

ただ、葉も少しづつ黄色くなり、つく花も少なくなってきたので、今月いっぱいを目安に潔く撤去して、秋野菜の畑にそろそろ切り替えようと思います。

 

大きくて肉厚で保存性高く、調理もしやすい「とんがりパワー」。

 

とんがりパワーは今年で二年目ですが、家庭菜園にオススメの品種です!

 

 

まず良いところは、右のように15㎝程度の大きいサイズにできる他、小さめでも、十分普通のピーマンサイズで収穫ができます。収穫幅が広いので、週1回しか収穫できない私の場合、特に重宝します。

 

 

しかも肉厚なので日持ちも良く、冷蔵庫で2週間程度保存することが可能です。

私はこんな感じで、野菜保存袋「愛菜果」にゴロっと入れて、野菜室で保存しています。

 

 

種のある位置もポイント。中を割ると、種などワタの部分が上に集中しているので、上部をバッサリ切り落とすか、くり抜くと簡単に調理ができます。

ボリュームあって、肉厚ジューシーさも楽しめるのなら、肉詰めピーマンがオススメ!

毎日のお弁当用に量産、冷凍しておくと重宝します。

 

▼ 冷凍して日々のお弁当や夕食の一品にオススメ!

 

今回育てた品種はコレ!

 

ナント種苗 とんがりパワーピーマン 

≫ 楽天市場

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栽培をふりかえって

今年で2年目のとんがりパワーピーマンですが、大きくて肉厚、保存出来て調理しやすいと四拍子揃っていて、つくるのが楽しい品種です。

最初は成りが少ないですが、樹が大きくなってくると、暑い8月でもヘタれずしっかりと収穫できるのも良いです。来年以降も定番につくりたいと思います。

一方、栽培については、春の植え付け時、ちょっと手抜きして不織布トンネルをしなかったせいで、5月の苗の育ちが遅かったので、来年はしっかり養生したいと思います。

あとは12株はさすがに多かったので、8株程度まで減らそうと思います。

栽培データ

種まき:2/2 → 収穫:6/29~

株間45㎝ 10株

*元肥:豚ぷんを10㎡あたり1.3kg

*週1回 多木有機液肥3号 を株元に散布

 

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