週1回3時間!共働きのズボラ週末家庭菜園

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週1管理でも大成功!カリっと美味しいミニトマト「千恋(ちこ)」の栽培記録

 

今回は、ミニトマトの新品種にチャレンジしたいと思います。

タキイ種苗から今年発売された「千恋(ちこ)」という品種です。

私は基本週末しか畑に行けないので、トマトは収穫適期にしっかり収穫することは無理で、ロスを出しながら、良いものを拾うという方法しかありませんでした。

そんな中、この千恋はなかなか優秀で、7月の高温でも熟すのもゆっくりで、ロスが少なく、しかも美味しかったです。

まだ、栽培中ですが、来年からしっかりつくろうかと思っています。

以下、2025年の記録です。

 

 

 

 

3月1日 49穴トレイに種まき

 

いつも使っている矮性のミニトマト「ホームルビー」と一緒に種まき。

49穴トレイで、千恋、ホームルビーともに5粒ずつ種まき。

 

トマトは発芽温度が25~30℃と高めなので、しっかり温度をかけないと発芽しません。

ウチでは、種まき後、A4トレイに入れ、床暖房を利用して温度をかけていきます。

 

▼ 私の種まきの基本スタイルはこちら

 

 

こんな感じで、大きなコンテナボックスに入れ、床暖房のきいているエリアに置いておきます。

 

▼ 夏野菜はしっかりと温度をかけないと発芽しません!

 

 

 

3月6日 発芽したので育苗棚にうつす

 

種まきから約5日で発芽してきました。タイミングが遅かった~。

横着して二品種一緒にトレイにまきましたが、品種差が出るので、床暖房から育苗棚に移すタイミングが難しいです。やっぱり品種ごとにトレイは分けた方がいいですね。

千恋の方が、発芽が早かったので、徒長してしまいました。

発芽後は、室内のLEDライト付き育苗棚で苗を仕立てていきます。

 

▼ 部屋の中で苗をつくっています!

 

 

4月8日 徒長気味だけどまあいいや

 

千恋の苗です。苗がグニャリと徒長していますが、後で深植えしてリカバるつもりなのであまり気にしていません。

 

 

 

4月26日 畑に植え付け

 

長く伸びて倒れている苗4本が千恋です。手前の苗は3本はホームルビー。

 

 

今回は久しぶりに、支柱を立ててトマトをつくります。

改めて週1回でも支柱の誘引作業も間に合うかも検証しきたいと思います。

 

 

株元にはオルトラン粒剤を混和し、株間は60㎝で、支柱を立てて植え付けました。

苗はやや徒長している感じなので、しっかりと土寄せして、くきキャッチ で止めていきます。くきキャッチは使い始めてもう4年目になりますが、果菜の支柱への誘引作業に丈夫で簡単、必須アイテムです!

また、マルチに苗を植え付ける際は、接触したりマルチ穴からあがる熱風で苗が焼けるのを防ぐため、株元まわりにも穴を覆うように土をかぶせてあります。

植え付け後は、いつものように多木有機液肥3号を水でうすめて、ジョーロで水やり。

 

 

5月18日 二本仕立て用に脇芽を一本伸ばす&誘引をラクにする新兵器

 

ようやくそこそこ大きくなってきました。

だいぶ伸びてきたので、今週から二本仕立てにする作業をしていきたいと思います。

ミニトマトは、大玉トマトよりも草勢が強いので、二本に枝わけした方が安定する上、倍収穫できるらしい。

 

 

こんな感じで、一番最初の花あたりから、脇芽を一本のばして、二本にしていきます。

片方だけ支柱に固定して、もう片方はもう少し伸びたら同じように支柱を立てて、固定する予定です。

 

 

また、今回から支柱の誘引作業を簡単におこなうための新兵器を投入。

100円ショップのセリアで見つけた「ガーデニングフリーバンド」という商品。

 

 

こんな感じで、クルッと丸めて、先端を穴に通すだけで、ギザギザがひっかかって簡単に固定できるバンドです。

しかも、通す穴がいくつかあるので、茎の太さにあわせて調整することも可能。

丸めると、しなりが悪くてちょっと折れてる感がありますが、着脱は簡単だし、数回使えそうなので十分かと思います。25本入りで110円!

 

 

こんな感じで、茎の先端、生長点あたりは、くきキャッチでゆるく固定。

茎がしっかりしている中下段あたりは、フリーバンドでしっかりめに固定するという方法で誘引してみました。

この方法なら、ひもではないので、面倒くさくなく、週1回でもサクッと短時間で誘引作業が間に合いそうです。

 

 

5月24日 

 

二本仕立てにするための脇芽を一本まだ伸ばしているところです。

週1回来る度に、余計な脇芽を欠く作業と、誘引作業をおこないますが、今のところ問題なく間に合っています。

 

 

6月1日 いよいよ二本仕立てにする

 

伸ばしていた脇芽がだいぶがっちりしっかりしてきました。

今日は、二本仕立てにしたいと思います。

 

 

支柱が倍に増えたのわかりますでしょうか?4本の苗が8本になりました!

元々株間60㎝だったので、だいたい30㎝間隔で支柱が入った感じです。

密植になると病気が心配ですが、今年は納豆菌培養液も週1回、葉っぱにベタかけしているので、病気の雰囲気なく、とても調子がいいです。

週1回来たらやる作業

 

こんな感じで伸びて先週先端にとめていた、くきキャッチが下になっているので、

 

 

茎が太くなった下の部分は、フリーバンドで固定し、くきキャッチをまた、先端の部分に移動させて、ゆるく固定。これを繰り返して誘引作業をおこないます。

そして、脇芽欠き。

葉と茎の間から新たな芽が出てくるので、これを随時取り除きます。

 

株数も4株程度なら、週1回ならなんとか間に合っている感じです。

6月に入ると、野菜の伸びがペースアップするので、1週お休みすると、結構ヤバイです。

 

 

6月14日 実がつきはじめてきた

 

咲いていた花に実がついてきました。

 

 

二本仕立てにした茎も順調に伸びています。

 

6月21日 実が大きくなってきたけど収穫はまだ先

 

結構大きくなるのはのんびりめの印象です。

作業をおこなう時の注意点が、ぶつかると結構実が簡単にポロポロおちます。

特に誘引作業は、気を付けてやった方がいいかも。

 

 

6月29日 実の付いた下段に獣害除けのネットを張る

 

実が大きくなり始めていますが、まだ収穫になるものはありません。

気休めですが、下段をぐるっとネットで囲んで、防獣除けをつけました。

100円ショップで売っていた、1×2mサイズのものを3枚組み合わせて、支柱にパッカーで固定しながら包んであります。

7月5日 収穫開始&先端摘芯 タバコガの被害目立つ

 

色がついて少し収穫できるものが出てきました。

付け根の濃い赤いものを3つ収穫します。

 

 

こんな感じです。実だけ収穫する感じ。

以前つくった、すずこま以上のしっかりとした硬さ。

食べると皮の厚みは感じるものの、酸味に加え、甘みもしっかりとあって美味しいです!

今年は6月下旬から猛暑ですが、強い日差しでも傷みがなく、熟すペースものんびりだったので、週1回でもロス少なく収穫できます。これはイイかも。

 

 

ただ、実が沢山出来てきたら注意しなければならないのが、タバコガの幼虫です。

今回は、暑さでの傷みでなく、コイツの食害によるロスが目立ちます。

アファーム乳剤 で全体を殺虫消毒しました。

 

 

また、樹も支柱の高さをこえてきたので、茎の先端を切る、摘芯を行いました。

あとは、下の実が熟すのを待って、収穫するのが中心になります。

 

 

7月12日 週1回でも収穫が余裕で間に合う!

 

梅雨がまだ空けていないのに、日差しの強い猛暑日が続きます。

そんな中でも、千恋は本当に熟すのがゆっくりで、週1回の収穫でもロスがなくて良いです。下段はだいぶ赤くなってきましたが、本当にのんびり収穫できます。

 

 

7月21日 収穫ピーク

 

先週から一気に熟すのがすすみ、上の方まで赤くなってきています。

今日は頑張って収穫します!

 

 

こんな感じで房ごと収穫。先端の4~5個はまだ早いですが、あらかた収穫適期です。

 

 

全く実割れが出ない訳ではありませんが、これまで育てていた、ミニトマトのホームルビーと比べても、さらに少ない印象です。

 

 

むしろ今回は、タバコガの被害で処分する割合が多かったです。

結構もったいなかった!

来年は、実がなり始める頃から、しっかりと消毒作業していきたいと思います。

 

 

収穫してきたトマトは、愛菜果にゴロッと入れて、そのまま冷蔵庫で保管。

重さをはかってみたら、1.3㎏も収穫できました!

これだけあれば、普段の料理で惜しげもなく使えます。

1週間で使い切れなかったら、ドライトマトにでもしようと思います。

日持ちがよくスナック感覚で食べられて美味しい!炒めものにも使える。

 

収穫してきた一部はこんな感じでタッパーにいれて冷蔵庫で保存。

千恋は、その名も「ベジスナック」というスナック感覚で食べられるトマト とというのがキャッチフレーズで、実際、食感が強く酸味と甘みのバランスも良いので、冷蔵庫でちょっと目にしたら、パクっとつまみ食いする感じで食べてしまいます。

 

 

中を割ってみましたが、ゼリー部分が少ないので、1週間程度の日持ちも余裕。

炒めたら、焼き目もしっかりつきます。

まだ大量収穫になっていませんが、生ではもちろん、炒めたり、ドライトマトにしても良さそうで、かなり万能に使えるミニトマトかと思います。

8月17日 撤去

まだ青々としているのですが、実の成り数が減って、秋野菜のスペースも確保したいので、潔く撤去することにしました。

今年は暑かったのですが、そのような中でも実割れも少なく、とても樹が丈夫でした。

来年は、秋まで収穫できるか様子を見てみたいので、畑の端でも作ってみようかと思います。

 

今回育てた品種はコレ!

 

タキイ種苗 千恋(ちこ)ミニトマト 

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栽培をふりかえって

週1回の管理と収穫に耐えられるトマトということで、今回、新品種の千恋に挑戦してみましたが、かなりいいです!

硬いので、猛暑日の中でも熟すのがのんびりめで傷みもほぼない上、食べればコク酸味に甘みも加わりしっかり美味しいし、生食から炒め調理まで、幅広く使えるのも良いです。

管理は、久しぶりに(仕方なく)支柱を立てて、誘引も行いましたが、くきキャッチとフリーバンドを組み合わせた作業方法で、ストレスなく簡単に行えたのも良かったかと思います。脇芽欠きや誘引作業は、1週とばしたらエラいことになりそうですが、毎週行けるのなら、本数も4~5株程度なら全く問題なさそう。

来年以降、主力にしていきたいと思います。

栽培データ

種まき:3/1 → 収穫:7/5~

株間60㎝ 4株(二本仕立て)

*元肥:豚ぷんを10㎡あたり1.3kg

*週1回 多木有機液肥3号 を株元に散布

 

 

 

▼ 支柱をたてないトマト栽培にオススメの2品種です!

 

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