
今回は、レタスミックスの種をベビーリーフではなく、普通にレタスとして収穫して楽しんでみたいと思います。
種は、中原採種場のベビーリーフ「レタスミックス」を使います。
種には8種類のリーフレタス、エンダイブ、ビートが混ざっているそうで、色や葉の形もとりどりで楽しめるので、好んでよく使っています。
以下、2025年の記録になります。
- 3月1日 36穴トレーに種まき
- 3月23日 畑に植え付け
- 3月30日 大風があったが影響なく、うまく根付いた。
- 4月5日 苗が大きくなってきたので、バラして広げる作業
- 4月12日
- 4月19日 華やかになってきました
- 4月26日 収穫時期に入ったが、まだ美味タスが・・・
- 5月6日 やばい!!大きくなりすぎた・・・。
- 今回栽培した品種はコレ!
3月1日 36穴トレーに種まき

袋に入っている種はこんな感じです。
いろいろ入っていますが、今回、レタスが食べたいので、緑色の丸粒のものは取り除きます。多分、ビートだと思います。

32穴トレイを20穴にカットしたものに、1穴4粒程度ずつ種まき。
種まき後は、ダイソーの観葉植物の土(ココピート)をうすめにかぶせて水やり。
レタスは、好光性種子らしいですが、普通に軽くかぶせています。
発芽の基本、水と温度と空気の三原則が確保されていれば、なんだかんだで発芽する印象ですね。

その後、まだ部屋では床暖房をつかっていたので、床暖房で温度をかけました。
こんな感じで、A4トレイを衣装ケースの中に積み上げて、床暖房のきいている部屋の端っこあたりにおいています。
4日程度で発芽してくるので、発芽後は徒長しないように、LEDライト付きの育苗棚に移動して、苗を大きくしていきます。
▼ 部屋の中で苗をつくっています!
3月23日 畑に植え付け

種まきから約3週間。こんな感じで本葉が3枚程度展開しています。

ティースプーンで土ごとすくって、土ごとマルチの穴の中においていきます。
マルチ穴の間隔は15㎝✕15㎝です。今回は16穴植えました。
そして、最後に軽く指で、畑の土に押し付けていく感じです。
植え付け後は、水でうすめた 多木有機液肥3号 をジョーロでかけておきます。
そして今回は被覆作業の省力化テストです。
いつもなら3月いっぱいまではまだ寒いので、外側穴あきビニール+内側不織布でトンネルをするのですが、内側不織布、外側防虫ネットに二重でベタ掛けしてみました。
3月30日 大風があったが影響なく、うまく根付いた。

途中、大風もありましたが、ベタ掛けでも傷むこともなく、うまく根付きました。
不織布の上に、丈夫で風の抵抗を受けにくい防虫ネットをかぶせたのも良かったようです。
先週は、みんな緑色でしたが、葉の色も赤いものも現れ、形もいろいろになってきました。
4月5日 苗が大きくなってきたので、バラして広げる作業

植え付けから2週間。苗が順調に葉が大きくなってきました。
1穴2~3株程度あるので、一度掘り上げてバラして、植え直します。

元々、トレイの土ごとティースプーンで植えただけなので、掘り上げるのも簡単。
土をゆらしたり、適当に割りながら、株を分けていきます。

多少根っこが切れても残っていれば、あとは適当に埋めれば、今の時期はまだ寒いので、枯れずに意外と根付きます。こんな感じで、マルチの上からつまんで土をよせて植えていきます。

こんな感じで、バラして植え付け完了。1穴1~2株で植え直しました。
植え付け後は、水でうすめた 多木有機液肥3号 をジョーロでかけておきます。
そして、引き続き、不織布+防虫ネットのベタ掛けをしておきます。
4月12日

バラした苗は、無事根付いたようです。少し大きくなりました。
4月19日 華やかになってきました

華やかな雰囲気の畑になってきました。
一番左に美味タスレタス、サラダ春菊、ミラージュほうれん草、そして、レタスミックスです。
先に、美味タスレタスが仕上がってきたので、先に収穫し、食べていきたいと思います。
4月26日 収穫時期に入ったが、まだ美味タスが・・・


収穫できる時期になりました。
葉の色も形もいろいろで、まとめてサラダにしたら華やかになりそうです。ベタ掛け栽培、超簡単でいいです!
ただ、まだ美味タスが畑に残っているので、冷蔵庫がパンパンのため持ち帰れません・・・。もう一週間おいておきます。

ちなみにこんな感じで、内側不織布+外側防虫ネットをかけっぱなしで栽培中です。
だいぶ膨らみました。
レタスは大きくなってくるので、少しずつ両端を内側に寄せて、ベタ掛けが生育の圧迫をかけないように緩めています。
5月6日 やばい!!大きくなりすぎた・・・。

5月連休最終日です。昨日まで旅行していました。
帰ってきたら、一気に大きくなっていてびっくり!これは収穫するしかありません。

あーあ、大きくなり過ぎました。
曲者だったのが、一番左のギザギザの葉っぱのエンダイブという野菜。
成長が良くて見た目もいいのですが、まあ苦い。「ニガチシャ」なんて呼ばれているようです。
しかも、今回植えたミックスの中に一番多く含まれていました・・・(*_*)
ベビーリーフの段階であれば、苦みや食感もサラダのアクセントで楽しめますが、大きくして単独でサラダに使うのにはクセが強そうです。

こんな感じで、いろんなリーフレタスもできました。
葉の形もギザギザから、長細いもの、丸いもの。色も赤や緑も淡いものから濃いものまでいろいろできました!
ただ、全体的にベビーリーフ用だからか、生育が早めなのと、葉っぱもうすくてやわらかい印象です。日持ちしなさそうなので、早めにいただきたいと思います。

適当に切って、混ぜて、ボウルに盛り付けるとこんな感じです。
大雑把ですけど、これを食卓の真ん中に出して、各々ドレッシングをかけていただいています。
今回栽培した品種はコレ!
中原採種場 ベビーリーフ「レタスミックス」
≫ 楽天市場
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栽培を振り返って
今回、ベビーリーフの種から通常サイズのリーフレタスをつくるという試みを初めてしてみましたが、いろんな色や葉の形をたのしめ、サラダにするととても華やかになりました!
ただ、全体的にベビーリーフ向けの品種で揃えているからか、生育が早い印象があり、葉肉もうすくて、特に春は畑にあまりおいておけない感じでした。
少量を何回かまいて、早めに食べた方が良さそうです。
また、今回試した、不織布+防虫ネットの二枚ベタ掛けの管理方法は、虫もつかずほったらかしできれいに仕上がるので、オススメです!
栽培データ
種まき:3/1 → 収穫:4/26 ~
15㎝×15㎝
*元肥:畑全体に豚ぷんを30㎡あたり15kg
*週1回 多木有機液肥3号 を株元に散布
*消毒なし(不織布+防虫ネットベタ掛けのみ)
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