
月ごとに、備忘録も兼ねて、私の家庭菜園での作業スケジュールをまとめていきたいと思います。前年の反省から、内容は随時更新します。
つくっているのは、東京郊外の関東平坦地です。
適当でないこともあるかも知れませんが、一例としてご参考になれば幸いです。
3月のスケジュールの概要
3月は、寒い日の中に暖かい日が増えてくる「三寒四温」モードになってきます。
主な作業は、先月2月に引き続いて種まきに加え、芽出ししたものを畑にジャンジャン植え付けていきます。
また、霜も降らなくなり、日がのぼるのも早くなってきます。
畑への出勤時間ものんびり10時でしたが、3月3週のお彼岸あたりから朝6時半に変更。サッサと朝のうちに畑仕事を終わらせて、あとは昼寝かお出かけです。
種まきに加え、畑への植え付け作業が本格化

2月はほぼ種まきだけでしたが、今月は種をまいてから2~3週目を目安に、苗をジャンジャン畑に移植していきます。私の場合、ティースプーンで土ごとすくって、そのまま畑に植え付けていくのが基本スタイルです。
畑に直接種まきすると失敗しやすいですが、この方法をとるようになってから、本当に野菜づくりが簡単になりました。
私の住む地域の場合、3月上旬で降霜がひと段落するので、このタイミングで植え付けを本格化させます。

畑に植える場合は、まだ朝晩が寒いのと、霜の心配は十分あるので、外側ビニールと内側不織布でトンネル、防草シートマルチを使って、植え付けています。
不織布は、浮掛けよりも、直接かぶせるベタ掛けの方が保温効果が高く、温度ムラも少ない印象ですが、風ですれて小苗が全滅した経験もあるので、結局どっちがいいのかはまだ模索中です。
▼ 基本は全て種まきしてから育苗し、畑に植え付けます。
▼ 夏野菜はもちろん、他の野菜も発芽しにくいので加温がオススメ。
梅雨入り前の収穫完了を目標にすると、葉物野菜の種まきは今月いっぱいか?

野菜の春作は例年、5月下旬あたりから虫の被害や病気が増えてきて、6月半ばに梅雨入りし、収穫や農薬散布のタイミングも難しくなり、次第に面倒くさくなっていきます。
そのため、私は、春に種まきした葉物野菜は、遅くとも6月上旬までに収穫を終わらせて逃げるようにしています。以降は夏野菜のみ。
レタスやホウレンソウ、小松菜や春菊といった葉物野菜は、種まきからだいたい45~60日程度はかかるので、無農薬できれいに収穫するなら、種まきは3月1~2週あたりまでを目安とし、延ばしても、今月いっぱいの種まきにしています。
ちなみに、トウモロコシやエダマメ、オクラなど夏野菜はこれからで、来月4月にまく予定です。
冬越し野菜は3月彼岸までに収穫か撤去

「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉の通り、3月20日の春分の日を過ぎると、野菜の生育スピードが一段と早くなる印象です。冬越し栽培していた野菜は、とう立ち(花が咲く)がすすみ、エグミが出たり芯が硬くなるなど、食べられなくなるため、早めの収穫、撤去をこころがけます。
脇芽収穫していたブロッコリーやネギ、秋まきのホウレンソウ、3月収穫の「彩音」キャベツ や 2月収穫の「ほまれの極み」白菜 などが対象。
2月に引き続き3月も大風に注意
春は、時折強風が吹く機会が増えてきます。
トンネルのビニールや不織布などは、特に飛ばされないようにしっかりととめておくように、畑へ行った際は確認するようにします。
1週め
啓蟄(3月5日頃)
トマト、ナスやピーマンなど果菜の種まきは今週メド
夏野菜のトマト、ナスやピーマンなどの果菜類の苗は、ホームセンターでよく売っている9㎝ポットの大きさになるまで、種まきから2~3ヶ月かかります。
苗づくりをする場合、トマトは生育が早いので、今頃の種まきでも5月連休に間に合う印象ですが、ピーマンやナスは生育が遅いので、今からまくと、5月中下旬あたりの植え付けが目標となり、やや遅れます。果菜類の種まきをするなら、遅くとも今週までを目安にしています。
また、夏野菜は、20~30℃の高めの温度が必要なため、発芽までは床暖房やコタツなど加温が必須!発芽までの目安は約7~8日。
▼ 夏野菜はもちろん、他の野菜も発芽しにくいので加温がオススメ。
2週め
2月から種まきしていた葉物野菜の植え付け開始目安
内側不織布+外側ビニールでトンネル。もしくは、不織布を二重ベタがけ。
これより前だとレタス以外は、寒さで焼けてダメになり、失敗する可能性が高い印象。
キャベツ、ブロッコリーの植え付け(~4週目)
収穫目標は6月上旬。
不織布をベタ掛けして、風に飛ばされないようにしっかりとピンでおさえる。
タマネギの追肥2回目(~3週目)
3週め
春分の日(3月20日)
これまでに冬越しした野菜は収穫、撤去。
4週め
ソメイヨシノの開花時期目安
私の住む地域は、東京都心よりソメイヨシノの開花、満開が約1週間遅いです。
カブの種まき(2回目)
収穫目標は5月末~6月上旬。
私の家庭菜園の定番野菜がコカブ。玉は1~2ヶ月冷蔵保存が利くし、調理も和食洋食いろいろ、お弁当にも使えるので、夏場以外、定期的につくります。
発芽までの目安は3~4日。
ミニ白菜「お黄に入り」の種まき
収穫目標は6月上旬。
春白菜の栽培は、品種選びや管理をあやまると花が咲きやすいので難しいです。
そんな中、毎年安定してつくりやすいのがこの「お黄に入り」。
早くまくととう立ち、遅くまくと病害虫の心配があるので、3月最終週を目安に種まきしています。発芽までの目安は3~4日。
▼ ミニ白菜「お黄に入り」の栽培記録(3/24まき)
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こんな感じでやっています。ご参考になれば幸いです。
▼ 一年の月ごと作業スケジュールはこちらにまとめてあります!
野菜も品種がいろいろ。
種はホームセンターや100円ショップでも買えますが、私は種屋さんも利用しています。秋冬の畑で使っている品種まとめてみました。
▼ 私が春夏の畑で使っている品種はコレ!
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