
今回は、ホームセンターで面白いネーミングのホウレンソウを見つけました。
その名も「寒締め吾郎丸」!
冬の収穫に向く、寒締めホウレンソウにもできる品種のようです。
美味しそうでもあったので、つくってみることにしました。
以下、2024年の記録です。
- 10月20日 36穴トレーに種まき
- 10月30日 育苗中
- 11月4日 畑に植え付け
- 11月17日 無事根付いて動き始め
- 12月1日
- 12月15日 生育がのんびり?防虫ネットからビニールトンネルに変更
- 1月13日
- 2月9日 ふたたび動き始めてきた
- 2月24日 ようやく一部収穫サイズ
- 3月2日 収穫完了
- サカタのタネ「寒締め吾郎丸」
10月20日 36穴トレーに種まき

36穴トレーに1穴4粒程度おとして、種まきしました。
種まき後は水をあげて、育苗棚で管理します。

種まき後は、トレイをA4ケースに入れて、室内にあるLEDライト付き育苗棚でこんな感じで管理します。
▼ 部屋の中で苗をつくっています!
10月30日 育苗中

種まきから10日後。双葉が出そろってきました。
11月4日 畑に植え付け

ティースプーンを使って、土ごとすくって植えます。

こんな感じで、15㎝間隔のマルチ穴に、トレーのひと穴分ずつ植えました。
植え付け後は、水でうすめた 多木有機液肥3号 をジョーロでかけておきます。

植え付け後、内側に不織布、外側に防虫ネットでトンネルしました。
温度が下がりはじめてくる秋は、保温と通気性がとれた、この組み合わせが調子いいです。
11月17日 無事根付いて動き始め

植え付けから約2週間。無事根付いて、動き出しているみたいです。
12月1日 
12月15日 生育がのんびり?防虫ネットからビニールトンネルに変更

外はだいぶ寒くなり、霜も降りはじめています。
12月1日から2週間たちましたが、動きが鈍くなってきてしまいましたね・・・。
これから1月中旬まではほぼ生育しなくなるので、収穫は2月になりそう。

内側は不織布のままで、外側は防虫ネットから穴あきビニールにトンネルを変更しました。
1月13日

1ヶ月経過しましたが、少し生育した程度です。
やっぱり12月中旬から1月中旬はあまり生育しないことを、改めて痛感。
2月9日 ふたたび動き始めてきた

2月に入って、生育再開といった感じです。少し大きくなりました。
2月24日 ようやく一部収穫サイズ

ようやく収穫できそうな大きさになってきました。

こんな感じで一部収穫開始です。
軸の長さは20㎝程度で、株が横に広がり気味になるタイプの印象です。
3月2日 収穫完了

今日は残っている分を収穫してしまおうと思います。

横に広がるタイプなので、一見大して伸びていないのかな?と思ったら、しっかりと株が張っていました。

気になったのが、葉先の枯れや葉のカスレ。
調べてみたら、霜などの凍害によるダメージの模様。以前、他の品種でもそうでしたが、2月をくぐる栽培パターンだと、このように葉が汚くなりがちな印象です。

こんな感じで収穫しました。

あとは家で、葉先の枯れや黄色くなった葉をとりのぞき、洗ってからは、こんな感じで空気を抜いて、「愛菜果」に入れて冷蔵庫に保存。軽く2週間は持つので、味噌汁の実や炒めものなど料理に入れて使います。
サカタのタネ「寒締め吾郎丸」
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栽培を振り返って
ホームセンターで見つけて、名前が面白くてつい買ってしまいました。
軸も葉も肉厚で、ボリュームのあるホウレンソウでした。
今回、普通に冬の収穫栽培用に使いましたが、名前の通り「寒締め」でつくっても良かったみたいです。また来年まいてみようかと思います。
やわらかく、マイルドな昔ながらのホウレンソウらしい味わいが楽しめます。
また、今回の栽培で確信したのが、秋冬のホウレンソウ栽培は、
① 10/10種まきなら年内~年明け、10/20種まきすると一気に2月収穫まで遅れる。
② 2月下旬あたりから、風や乾燥で葉が黄色くなったり葉先が傷みやすくなる。
ということ。
10/15種まきあたりに、1~2月収穫狙いの絶妙なポイントがありそうな感じです。
栽培データ
種まき:10/20 → 収穫:2/24~
株間15㎝✕列間15㎝
*栽培期間中は、内側不織布+外側防虫ネット→12/15からビニールトンネル
*週1回 多木有機液肥3号 を株元に散布
*消毒なし
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